福岡県糸島市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性が確認されました。
福岡県によりますと18日、糸島市の養鶏場から死んだニワトリの数が増えていると通報があり、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、「陽性」が確認されました。
遺伝子検査で陽性が確認されれば、ニワトリなどの移動制限を行い、この養鶏場のニワトリ約5万4400羽を処分する方針です。
高病原性鳥インフルエンザが確定すれば、福岡県内の養鶏場では、2020年の宗像市に続き2例目となります。
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