福岡県糸島市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いが確認されました。
福岡県によりますと、18日朝、糸島市の養鶏農家からニワトリが死んでいると通報がありました。
中央家畜保健衛生所が現場に入り、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ陽性だったということです。
現在詳しい遺伝子検査を行っています。
県は18日午後8時から対策本部会議を開く予定で、防疫措置など今後の方針について話し合うことになっています。
鳥インフルエンザの疑いが確認された糸島市の養鶏場には約5万4400羽のニワトリが飼育されています。
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