中国が日本に対し軍事転用の可能性がある品目の輸出を禁止したことについて、中国商務省は「日本の『再軍事化』を阻止するためだ」と改めて正当化しました。
中国商務省の何亜東報道官は8日の記者会見で「高市総理の台湾に関する誤った発言は、中国の主権を侵害し、公然と中国の内政に干渉した」と批判したうえで、輸出規制の強化について正当化しました。
中国商務省 何亜東 報道官
「(措置の)目的は『再軍事化』と核武装の企てを阻止することであり、完全に正当で合理的かつ合法だ」
一方で、何報道官は「民生用途に関わるものは影響を受けない」と強調しましたが、レアアースをはじめ、何が輸出規制の対象になるかなど具体的な品目には言及しませんでした。
何を民生品とするかは中国側が判断するため、恣意的な運用が行われるのではと懸念が広がっています。
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