福島県双葉町の小学校に残されていたカーテンなどの布が、町をイメージした記念品として生まれ変わり完成報告会が開かれました。
この双葉町「環境再生」デザインプロジェクトは、環境省福島地方環境事務所が双葉町と町に進出する企業、そして若者と連携して進めています。
双葉町の小学校に残されていたカーテンなどから記念品を作ったのは 大学でデザインを学ぶ学生6人で、双葉町を訪れるなど交流を重ねながら、「カードケース」と「パッチワークのダルマ」を製作しました。
記念品は2023年1月7日に行われる「双葉町はたちを祝う会」で、20歳を迎える町民にプレゼントされるということです。
注目の記事
秋篠宮家の次女・佳子さま着用「七宝焼のイヤリング」→販売数約130倍に 事業所驚き「ネット注文が一気に…もう本当びっくり」

「とにかく餅」正月の食べ方に注意 血糖値が急上昇?!糖尿病専門医が警鐘 2個でご飯茶碗1杯 おせち1食で塩分10g超も

「元上司らに殺害された夫、遺体はクリスマスに帰ってきた」社会から忘れられていた「被害者家族」戦い続けた妻の20年

「罪悪感なく食べられる」と女性に大人気…“新食感”の「豆腐麺」とは?【THE TIME,】

年末の大掃除に「終活」の視点を! 実家の片付け、業者に委託すると…費用は平均100万円! 溜めこまないコツは「日ごろから…」

「役員は下を向いて黙っているだけ」笹子トンネル事故で亡くなった姉 中日本高速道路の姿勢に妹が感じた“諦め” 【天井板崩落事故の遺族の訴え 前編・中編・後編の前編】









