大規模な地震と火災を想定した防災訓練が県庁で行われました。

訓練は、那覇市で震度6強の地震が発生し、揺れが原因の火災が県庁8階で起きたとの想定で始まりました。

職員らは地震発生直後、その場にしゃがみ頭や体を守る基本動作「シェイクアウト」を実施。14階建ての庁舎からおよそ2000人の職員が階段を使って1階に避難しました。

火元となった8階では、職員らが消火器や消火栓を使った初期消火の手順を確認。自力で動けない負傷者を担架で運び出す訓練も行われました。


▼13階から避難した職員
「本当に起こった時に、これだけの人数が一気に移動できるのか不安になりましたし、訓練をやったおかげで、イメージできたので良かった」

▼9階から避難
「避難経路や、災害時の想定ができるのは大事」

県は今後も訓練を継続し、職員の防災意識を高めていく方針です。