名護市久志区に伝わる珍行事「ドウドイ」が3日行われ、子宝を願う男性が木馬にまたがり股間の痛みに耐えながら集落をまわりました。

「ドウドイ」は、名護市久志区に伝わる伝統行事で、アダンの木で作った木馬に男性を乗せて担ぎ子宝を祈願しながら集落を練り歩きます。

今年挑戦したのは、結婚4年目で来月1歳になる男の子を持つ大城真さん(40)。2人目がほしいということで祭りに臨み、痛みに耐えて子宝を願いました。

(掛け声)「ドウドイ、ドウドイ、ドウドイ・・・」「がんばれよ~」

区民らは、ホラ貝や太鼓のリズムに合わせて約500メートルを盛大に行進しました。


▼大城真さん(40)
「想像した以上に痛かったです。とにかく痛かったです」

▼大城愛美さん(36)
「これに乗ったので、できればいいなと思います」

痛みをこらえる大城真さん

沿道から多くの区民や見物客が声援を送り、集落は「ドウドイ」の掛け声と笑い声に包まれ、にぎやかな年初めとなりました。