去年7月に結婚を公表していた、元乃木坂46のメンバーでタレント・小説家の髙山一実さんと、知的エンタメ集団「QuizKnock」のクイズ作家・ふくらPさんが、各々のSNSを通じて、離婚に至ったことを公表しました。
二人は、各々のSNSを通じ「夫婦間で前向きに話し合いを重ねた末、婚姻関係を解消する運びとなりましたことをご報告いたします」と共通の文章で、離婚することを公表しました。
髙山さんは「結婚の折に温かいお祝いをいただいたにもかかわらず」「このような結果となり、心よりお詫び申し上げます」と陳謝。二人共々、今後の活動について「温かく見守っていただけますと幸いです」と呼びかけています。
また、ふくらPさんは「新聞掲載に伴い、29日に発表予定だったものを前倒しさせていただきました」と言及。髙山さんも同様の “前倒し” について綴り「事前に公表日をお伝えしていた関係各所のみなさまには重ねてお詫び申し上げます」と重ねて陳謝しています。
▽▽▽▽ プロフィール ▽▽▽▽
・ふくらPさん
知的エンタメ集団・QuizKnockのメンバー。クイズ作家。
東京工業大学(現在の東京科学大学)理学部情報科学科中退。大学在学中の2016年12月にQuizKnockに加入。翌年にはYouTubeチャンネル「QuizKnock」の開設を提案し、自らプロデューサーを務める。チャンネル登録者数は250万人超。
小学生の頃から謎解きに親しんでおり、2024年の「謎解き能力検定」で全国5位の実績を持つ。パズルも得意で「日本パズル選手権2019」の第3ラウンド(スプリント)で得点日本1位。
現在、情報番組レギュラーやクイズ番組の問題作家としても活躍中。
・髙山一実さん
2011年「乃木坂46」に第1期生として加入。
2015年「紅白歌合戦」に初出場し、その後4年連続で出場。
2021年11月 乃木坂46を卒業。
2016年より文芸誌『ダ・ヴィンチ』で小説『トラペジウム』を連載し、2018年に刊行した単行本は20万部を超えるベストセラーに。更に、同作はアニメ映画化され、2024年5月に行われた映画『トラペジウム』公開記念舞台挨拶で、高山さんは「(原作小説を)書いたのは8年くらい前。当時は必死で、こんなに大きなものにつながるとは思っていなかった。当時の自分は、こんな未来を知ったらビックリすると思います」と語っていました。
【担当:芸能情報ステーション】














