イスラエルのカッツ国防相は、侵攻を続けるパレスチナ自治区ガザについて「ガザ全体を手放すことは決してない」などと述べ、駐留を継続する考えを示しました。さらに、ガザ北部で入植地の建設を進める可能性についても言及しましたが、その後、発言を修正しました。
イスラエルのカッツ国防相は23日、「私たちはガザの奥深くに駐留していて、ガザ全体を手放すことは決してない」などと述べました。
そのうえで、イスラム組織ハマスによるイスラエルへの奇襲攻撃を念頭に、「起こったことを防ぐためにここに留まる」として、軍の駐留を継続する考えを示しました。
一方でアメリカが主導し、イスラエルとハマスが合意した和平計画の第2段階では、イスラエル軍がガザから完全に撤退するとしていますが、カッツ氏の発言はこれとは矛盾したものとなっています。
カッツ氏はさらに、ガザ北部に入植地を建設する可能性についても言及し、「適切な時期に、適切な方法で行う」などと述べました。
イスラエルのネタニヤフ首相は、これまでガザでの入植地建設は否定してきたことから波紋が広がりましたが、その後、カッツ氏の事務所は声明を出し、「政府はガザでの入植地建設の意図はない」と発言を修正しました。
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