岩手県は23日、一関市の小学校と中学校各1施設、奥州市と岩泉町の小学校1施設でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。り患者は81人です。

〈学年閉鎖〉
○奥州市立衣里小学校 児童71人中17人り患。2年生、3年生
○一関市立大原小学校 児童81人中12人り患。5年生
○岩泉町立岩泉小学校 児童163人中37人り患。2年生
○一関市立舞川中学校 生徒42人中15人り患。3年生

今シーズン(2025年9月以降)のインフルエンザによる休業措置は岩手県内で延べ444件となりました。2024年の同じ時期は127件でした。