前の市長の失職に伴う南城市長選挙が21日行われ、政党の推薦を受けずに選挙戦を戦った、無所属・新人の大城憲幸さんが1万1690票を獲得し、自民・国民・公明が推薦した座波一さんに3400票余りの差をつけて初当選を果たしました。
一方座波さんは、自民党の県議として党の要職を担ってきたことなどから、国とのパイプを生かした政策実現力を訴えましたが及びませんでした。最終投票率は54.89%で、前回の市長選から14.23ポイント低下し過去最低となりました。
前の市長の失職に伴う南城市長選挙が21日行われ、政党の推薦を受けずに選挙戦を戦った、無所属・新人の大城憲幸さんが1万1690票を獲得し、自民・国民・公明が推薦した座波一さんに3400票余りの差をつけて初当選を果たしました。
一方座波さんは、自民党の県議として党の要職を担ってきたことなどから、国とのパイプを生かした政策実現力を訴えましたが及びませんでした。最終投票率は54.89%で、前回の市長選から14.23ポイント低下し過去最低となりました。





