子宮頸がんの再々再発を公表している、俳優の古村比呂さんが、自身のブログを更新。CDの整理について綴りました。
古村さんは、「今日は映画の撮影スケジュールが変更になり時間が出来たので 思い切ってCD&DVDの整理をしました」と投稿。
続けて「多分 再々再発した2023年からは何も触ってないはずだから 3年ぶり」と、しばらくの間、CDやDVDにまったく触れてこなかったことを明かしました。
古村さんは「今はほとんど聴かなくなったCD でも時を戻すCDたちは やっぱり側にいて欲しい」と綴り、思い入れのあるCDに名残惜しさを滲ませました。
どのCDを断捨離するのか、「どうしましょうセレクトが悩ましい」と、なかなか決心ができないようです。
そして古村さんは、「もう一度CDラジカセで聴いてみたくなっちゃった セレクトはそれからでもいいかな ということで 今日は片付け途中でグンナイ」と、締めくくりました。
古村比呂さんは、19歳の時にクラリオンガール準グランプリに選ばれると、翌年、映画デビュー。21歳の時には、NHK連続テレビ小説のヒロインを演じ、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。
ドラマや映画、舞台と幅広く活躍していましたが、現在はがんの治療と向き合いながら、講演活動を行うなど前向きに活動を続けています。
2012年1月、古村さんは検査の結果「子宮頸がん」が判明し、子宮を全摘出。
2017年3月、「がん」が「再発」。
2017年11月、「がん」が「再々発」。
2023年1月、「がん」が「再々再発」。
現在も治療中だといいます。
【担当:芸能情報ステーション】














