ノーベル平和賞を受賞したベネズエラの野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏が、ノルウェーを離れたことがわかりました。
ノルウェーのストーレ首相は17日、ブルームバーグ通信に対し、「マチャド氏が既に出国した」と語りました。現在、どこにいるかは明かしていませんが、マチャド氏はベネズエラに帰国する意思を示していて、その前に欧米諸国を訪問する可能性が高いとブルームバーグは報じています。
マチャド氏は船でノルウェーに向かう際に脊椎を損傷する大けがをしたと報じられていますが、広報担当はSNSで「体調は良好で、早期かつ完全な回復のため、専門医の診察を受けている」としています。
注目の記事
「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」

大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」

「ニュースのYouTubeで自分だと…」50年前の一番乗り兄弟を発見!決め手は“広島カープの帽子” 新潟・阿賀野市『サントピアワールド』









