2024年10月、浜松市中央区で発生した「竜巻の可能性が高い」突風について、静岡地方気象台は被害状況などを再評価した結果、突風の強さを当初の「JEF1」から、より強い「JEF2」に変更した調査報告を2025年12月12日までに発表しました。
静岡地方気象台は、2024年10月3日午後5時半頃に浜松市中央区湖東町から根洗町にかけて木造住宅の損壊やビニールハウスが飛ばされるなどの被害をもたらした突風について「竜巻の可能性が高い」とし、突風の強さは6段階(0~5)で示す「日本版改良藤田スケール」で上から5番目に強い「JEF1に該当する」と調査速報を発表していました。
静岡地方気象台は、その後の被害状況などを精査した結果、最も大きい被害が木造住宅の小屋組の損壊だったことから、突風の強さは風速約65m/sと推定され、上から4番目に強い「JEF2に該当する」と変更しました。
なお、「竜巻の可能性が高い」突風による住宅などの被害範囲は長さ約4.8キロメートル、幅約110メートルに及びました。
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