中国軍の戦闘機が自衛隊機にレーダー照射した問題をめぐり、石破前総理は8日、「フェーズが上がっている」と指摘した上で、“日本の主張の正当性を国際社会に訴える必要がある”との考えを示しました。
石破茂前総理大臣
「かなり危険な行為であると、レーダー照射があってロックオンがあったという話になるわけだが。フェーズは上がってますね」
石破前総理は8日、BS-TBS「報道1930」に出演し、中国軍の戦闘機が自衛隊機にレーダー照射をした問題をめぐり、「日本の防衛能力が明らかにならない範囲で、日本の主張の正当性を国際社会に訴えるべきだ」と強調しました。
高市総理の台湾有事をめぐる国会答弁以降、反発を強めている中国ですが、今回のレーダー照射について石破氏は「フェーズが上がっている」と指摘した上で、「エスカレートするようなことや、日本の世論が激高するようなことは避けていくことが必要だ」と訴えました。
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