日経平均株価は1100円を超える大幅な値上がりで、5万1000円台を回復しました。この一方で国債が売られ、長期金利は1.93%と18年半ぶりの高水準です。
きょうの東京株式市場では、一部の半導体銘柄が市場をけん引し、日経平均は5万1028円で取引を終えました。
しかし、この一方で、長期金利の代表的な指標である10年物の国債の利回りは、一時1.935%に上昇。これは2007年7月以来、およそ18年半ぶりの水準です。
日銀の植田総裁が1日、今月「利上げの是非を適切に判断する」と発言し、金利の先高観が強まっているのが要因の1つです。
さらに高市政権の積極的な財政政策で国債の発行が増える可能性が意識され、“国債売り”による金利の上昇が進んでいます。
これは住宅ローンの固定金利上昇につながるものですが、市場関係者は「来年には2%に達する可能性もある」との見方を示しています。
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