来年度の税制改正をめぐり、国民民主党はいわゆる「年収の壁」を178万円に引き上げることなどを自民党に要望しました。
国民民主党の古川税調会長は、きょう、自民党の小野寺税調会長と国会内で会談し、来年度の税制改正大綱のとりまとめに向けた要望書を手渡しました。
要望書では、▼所得税の支払いが発生するいわゆる「年収の壁」の178万円までの引き上げと、▼投資額以上の償却を認める「ハイパー償却減税」の導入などを最重点項目に挙げています。
また、▼自動車の取得時にかかる「環境性能割」の廃止や、▼住宅ローン減税の延長など、政府・与党がすでに調整を進めている項目でも国民民主党としての考えを説明しました。
会談を終えた自民党の小野寺税調会長は「重要な分野については、後押しをしていきたいという方向は一緒かなと思う」と話し、来週にも再び協議したい考えを示しました。
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