アイナ・ジ・エンドさん、timelesz(代表して松島聡さん、原嘉孝さん、橋本将生さん、篠塚大輝さん)、高橋文哉さん、吉沢亮さん、小田凱人さんらが「GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary」フォトコールに登場しました。「GQ MEN OF THE YEAR」は、ジャンルを問わずその年に圧倒的な活躍を見せた人々を讃えるアワードです。

吉沢亮さん



「ベスト・アクター賞」を受賞した吉沢さんは、“今年は主演映画が2本と朝ドラがあって、特に「国宝」は、こんなにもたくさんの方に見ていただけるとは想像していなかった。たくさんの方に支えられて、いろんな挑戦ができた年だったなと思っております”と、感慨深げにしていました。

吉沢亮さん


また、“来年はミュージカルをやる。ミュージカルへの挑戦は、自分の中でもかなりハードルの高い挑戦”と、自身の来年の新たな挑戦に言及した吉沢さん。“堂々と舞台に立てるように、今のうちから必死に稽古を重ねている日々でごさいます”と、気合充分の様子でした。

吉沢亮さん



そんな吉沢さんは、「俳優としての成長を実感した瞬間」を聞かれると、“やっぱり、やっている時はあまり気づかない。何年か経って「あの時のあれが生きている」と気づくことの方が多い”と、しみじみ。“そういう意味で言うと、大河ドラマに4年前、5年前くらいに主演で出させていただきまして。それまでは基本的に映画が主戦場。ドラマの主役っていうのもほぼ経験がない状態でやった大河ドラマだったので、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。ここ数年だと、一番成長に繋がった現場だった”と、振り返っていました。

【担当:芸能情報ステーション】