藁の束を2人がかりで木の板にくくりつけていきます。千葉県成田市の成田山新勝寺では、初詣の人たちを迎えるための大しめ縄作りが進められています。

大しめ縄は、江戸時代に五穀豊穣を願って作られたのが始まりとされ、完成すると長さ6.6メートル、重さ200キロにもなるということです。

作業は今月下旬まで続き、25日に大本堂に飾り付けられます。