名古屋市中区で、学生らが未来の街づくりなどについて話し合うワークショップが開かれました。
このワークショップは、Z世代と呼ばれる10代から20代の学生らを対象に、未来の街づくりについて考えてもらおうと開かれたもので、きょうは中学3年生から大学院に通う学生ら約20人が集まりました。


ワークショップのテーマは「目指すまちの姿」で、住み良い街をつくっていくためのアイデアのほか、自分たちの住む街に不足していることなどについて活発に議論を交わしていました。
主催した中部経済連合会は、こうしたワークショップの場を通じてこれからの地域社会を担う若手人材の発掘や育成を進め、地域の活性化につなげたいとしています。
















