ワシントン条約の締約国会議でニホンウナギを含むウナギの国際取引を規制する案が否決されたことを受け、鈴木農水大臣は「多くの国からご理解をいただけた」と評価しました。
ウズベキスタンで開催されている「ワシントン条約」締約国会議では、絶滅のおそれからすでに規制されているヨーロッパウナギに加え、ニホンウナギなどの国際取引も規制対象とする案について議論が行われ、日本政府は各国に反対するよう働きかけていました。
こうした中、きょう開かれた委員会では、規制の提案は賛成35、反対100で否決されました。
この結果について、鈴木農水大臣は「多くの国からご理解をいただけた」として評価しました。
鈴木憲和 農水大臣
「本提案は国際取引による絶滅のおそれのないニホンウナギが含まれるなど、科学的根拠を全く欠いていると考えており、私としてはまずはホッとしているところであります」
また、否決が大きく上回ったことについては、「ウナギに関係する国もしない国も、日本側の考え方についてご理解いただいた」と強調しました。
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