クリスマスを前に山口県下関市の梅光学院大学ではがツリーの点灯式が行われました。
学生や教職員など約120人が出席して賛美歌や祝福の祈りなどでクリスマスを祝いました。
大学の中心広場にあるもみの木のクリスマスツリーが点灯すると歓声があがりました。
ツリーの高さは約5メートルで、4000灯あまりのLEDが取りつけられています。
空から降ってくるようなつららの演出が鮮やかです。
ツリー前に集まってきた学生たちはツリーを見上げたり写真を撮ったりしていました。
梅光学院大学 樋口紀子学長
「今、世の中は戦争だったり暗いニュースもありますけど、クリスマスの飾り付けなどを見ていただいて心が明るくなることを期待しています。是非お越し下さればと思います」
大学ではツリー以外にも、学内にクリスマスを祝う装飾がされていて2026年1月6日まで飾られる予定です。














