アメリカ軍と中国軍が今週、ハワイで海上安全保障協議を開催したと中国国営メディアが報じました。
中国国営の中央テレビによりますと、アメリカ軍と中国軍は18日から20日にかけて、アメリカのハワイで海上安全保障協議の年次会合を開催しました。
協議は実務者レベルで行われ、主に米中間の海上と航空の安全状況について意見を交わしたということです。
また、協議では「率直かつ建設的な交流」が行われ、双方は協議が「誤った判断を回避し、リスクを管理することに有益であるとの認識で一致した」としています。
アメリカのヘグセス国防長官は先月、中国の董軍国防相とマレーシアで会談を行い、衝突を回避するため双方の軍同士が直接連絡を取れるチャンネルを確立することで合意したことなどをSNSで明らかにしています。
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