イスラエル軍はパレスチナ自治区ガザ全域を空爆し、少なくとも28人が死亡しました。停戦発効以降もイスラエル軍による攻撃は依然として繰り返されていて、停戦の実効性が問われています。
ガザでは19日、イスラエル軍による空爆があり、ガザ保健当局によりますと、少なくとも28人が死亡し、70人以上がけがをしたということです。中東の衛星テレビ局アルジャジーラによりますと、攻撃はガザ全域で行われ、このうち北部ガザ市では攻撃が民家に直撃し、家族5人が死亡したということです。
イスラエル軍は攻撃の理由について、ガザ南部の、部隊が展開する地域で発砲を受けたことへの措置だと主張していて、「ハマス側による重大な停戦違反があった」と非難しています。一方、ハマスは「ネタニヤフ首相がパレスチナ人の虐殺を再開しようとしている」と非難し、アメリカに対して、イスラエルへ圧力をかけるよう求めました。
先月10日の停戦発効以降もイスラエル軍によるガザへの攻撃は繰り返されていて、1か月あまりですでに280人以上が犠牲になるなど、停戦合意の実効性を問う声が広がっています。
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