国連の安全保障理事会が、アメリカのトランプ政権が主導するパレスチナ自治区ガザでの和平計画を支持する決議案を採択したことについて、イスラム組織ハマスは反対する姿勢を示しました。
決議案には、ガザの治安維持を行う国際安定化部隊の派遣や、統治を主導する国際機関「平和評議会」の新設などが盛り込まれています。
これに対しハマスは声明で「パレスチナ人の政治的・人道的要求と権利を満たしていない」などと反発し、「ガザに国際的な監視メカニズムを押し付けるものだ」として、反対する姿勢を示しました。
一方、パレスチナ自治政府は安保理の採択を歓迎し、「計画実施の支援と、責任を負う用意がある」と明らかにしています。
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