宮内庁は、来年1月2日の「新年一般参賀」の参加申し込み倍率が10.6倍だったと発表しました。
「新年一般参賀」は、毎年1月2日に、天皇皇后両陛下や皇族方が皇居・宮殿のベランダに立ち国民の祝賀に応えられるものです。
来年は3年ぶりに実施されますが、宮内庁は新型コロナ対策として、参加者を1回1600人程度に絞り、応募による抽選制としていました。
宮内庁によりますと、全体の申し込みは10万2000人余りで、平均倍率は10.6倍。午前・午後あわせて6回のうち、最も倍率が高かったのは午前10時10分からの1回目で16.5倍でした。
抽選結果については、きょう以降、宮内庁が個別に連絡するということです。
当日、皇居に入る際には本人確認書類が必要で、手荷物検査とセキュリティチェックが行われるほか、検温や消毒なども求められます。
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