地域への投資を進めることで資産を地域で活かす「地産地投」を広げようと、地元企業と投資家をつなぐ説明会が岡山市で開かれました。

岡山市の資産運用会社、中銀アセットマネジメントが開いたもので、個人投資家など約550人が参加しました。

説明会では投資の対象となる瀬戸内エリアの企業が紹介されたほか、

野球解説者の槙原寛己さんと、

累計利益100億円を達成した投資家のテスタさんの対談も行われ、初心者向けの投資についてのヒントも語られました。

(中銀アセットマネジメント 澤根 崇マーケティング部長)
「地方に根ざす資産運用会社として、地元の企業を応援しつつ地元の投資家を応援する」

中銀アセットマネジメントでは、投資家と地元企業をつなぎ、資金循環を生み出す取り組みをいっそう進めていきたい考えです。