昭和歌謡グループ・SHOW-WA(青山隼さん、井筒雄太さん、塩田将己さん、寺田真二郎さん、向山毅さん、山本佳志さん)が3日、『SHOW-WA カレンダーブック2026』の発売を記念し、取材会を行いました。
 
A3判という大きいサイズについて、塩田さんは“トイレに飾って欲しい。この大きさと見つめ合うことになります”と、にっこり。山本さんも“寝室とか、いろんなところに。過ぎた月もポスターとして使える”と、アピールしました。
 
リーダーの寺田さんは、見どころを聞かれると、“四季を表現できるカレンダーになっている。セクシーシーンだったり、着込んでロマンチックな世界観だったり、6人で温泉に入った姿が見られる”と、自信たっぷり。温泉のシーンに向けては、“事務所の方に、ジム代をもらいまして...”と、トレーニングに励んだことを告白。グループの筋肉担当でもある井筒さんは“やれる限りのことはやった”と、控えめに語っていました。
 
カレンダーブックには、6人で遊園地を楽しむ写真も収録。山本さんから“じゅんじゅん(青山さん)は、すごくはしゃいでたんですけど、ジェットコースターに乗ったら大人しくなっちゃった”と、話題に出された青山さんは“絶叫系が苦手でして...。「撮るよ」と言われて、(テンションが)ハイからローに...。乗った後はムカムカしてたので、表情に出てたかもしれないです”と、おどけて会場を笑わせました。
また、青山さんは担当した11月のページについて、“ワイナリーで、石原軍団さんになりきったイメージで撮影に臨んだ”と紹介。実際にワインを飲みながら撮影したそうで、“途中からベロベロになりましたけどね”と、冗談をとばしていました。
 
注目ポイントを聞かれた向山さんは“裏表紙の、6人が羊蹄山をバックにしたショット。女性の方はパワースポットらしいので、僕たちを通じてパワーを受け取っていただきたい”と、気持ちを込めてコメント。同じくポイントを聞かれた寺田さんは“メンバーの中で唯一40代。1番かわいいシーンが多かった。40代の中で1番かわいいショットが撮れた。(記事の)見出しに「奇跡の40代」と書いてください”と、豪語していました。
 
【担当:芸能情報ステーション】
  













