ゼロコロナ政策の緩和が進む中国。国内の移動が活発になる一方で発熱外来には不安に駆られた市民の長い行列もできています。
記者
「北京市内の駅には多くの乗客が訪れています」
中国・北京市内。移動の際にPCR検査の陰性証明が不要となり、駅や空港がビジネス客などで混雑する様子もみられるようになりました。市民の反応は…
北京市民
「新たな政策は経済に良いことだ。これまでコロナは企業に大きな影響を与えた」
「一日も早くパンデミック前の経済状況に戻ってほしい」
今回の緩和を受け、日系シンクタンク「野村国際」は「中国はついに自らが作った“ゼロコロナのワナ”から抜け出すだろう」と指摘、GDP=国内総生産の成長率予想を引き上げています。
一方、市内では、こんな現象も。
記者
「北京市内の病院ですが、発熱外来に長い列ができています」
新しい緩和策では、新型コロナで陽性になっても行政への届け出義務がなく、自宅療養のみとなっていますが、心配になった市民が医師の診察を受けようと並んでいるとみられます。
PCR検査の義務化をやめたことで、数字上は減りつつある中国の新規感染者。ただ、行政が把握できていない感染者は今後増えていくとみられ、市民の間で不安も広がっています。
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