福島市の花見山では29日、地元の小学生が菜の花の種をまきました。
福島市の花見山では、渡利小学校の4年生およそ70人が、来年の春に向けて菜の花の種をまきました。種をまいた菜の花は、「キラリボシ」という品種で、震災後に茨城県の龍ケ崎市から復興支援のため贈られたものです。
男子児童「まくのが少し難しかったけれど、友達とできてとても楽しかったです」
女子児童「きれいに満開に咲いて多くの人に喜んでほしい」
29日の最高気温は、小名浜で17.8℃、福島で15.2℃など、11月上旬から中旬並みの気温となっています。花見山の菜の花は、来年4月に見頃を迎える見込みです。















