ボーイズリーグで野球に取り組む愛媛県内の小学生の大会が25日伊予市と大洲市の野球場で行われました。
「あいテレビ旗争奪ボーイズリーグ県大会」は、今年で26回目を迎え県内の10チームが出場しています。
開会式では松山ボーイズの鮫島隼キャプテンが力強く選手宣誓しました。
(松山ボーイズ 鮫島隼キャプテン)
「チームの垣根を越えて仲間全員で、今後の野球王国愛媛の野球を盛り上げていくことをここに誓います」
伊予市民球場で行われた第1試合では松山ボーイズAと愛媛松山ボーイズが対戦。
両チームの選手たちはチームメイトからの声援を受けながら気迫のこもったプレーを見せました。
25日は大洲市の球場と合わせて6試合が行われ、勝利したチームは来月1日の準決勝・決勝に臨みます。
注目の記事
【独自】「この野郎」「見とけよ、貴様」北九州・中学生2人殺傷事件から1年 捜査1課長(当時)が初めて語った犯人への憎しみと執念の捜査【前編】

「事故は紙の上の話ではない」 当時生後8か月の男の子が保育園でリンゴを喉に詰まらせ今も意識不明 親が保育士に託す子どもの命を守るための一瞬の気づきと責任【前編】

東日本大震災の2日前にM7.3の地震「その時に呼びかけていれば...」反省踏まえ運用スタート『北海道・三陸沖後発地震注意情報』 私たちは何をすべき?【災害担当記者が解説】

【震度6強の地震】初の「後発地震注意情報」を発表 「最悪のケースは3.11」 今後1週間をどう備える?【news23】

かわいさ=痩せていること?「ありのままじゃ駄目なのかな?」 ”世界トップレベル”に痩せている日本人女性 「ルッキズム」が引き起こす無理なダイエットの危険性

「ひみ寒ぶり」記録的不漁でブリ丼4380円 目当ての観光客も高値に戸惑い 北陸の港町に”経済効果10億円”もいつ富山湾へ









