たとえ自民と維新が連立合意しても、衆議院で過半数を得るにはあと「2議席」が足りません。この2議席をめぐって与野党の多数派工作が激化しています。
維新が自民党に近づくなか、それでもなお政権交代を目指す立憲民主党。きょうは、連立離脱で自民党から離れた公明党との党首会談に臨みましたが、総理指名選挙での協力を取り付ける見込みは立っていません。
「みんな東大生ですから」
同じく公明党と幹部会談を行った国民民主党。立憲の呼びかけには冷ややかなままです。
国民民主党 榛葉賀津也 幹事長
「必死に『玉木首班』を流布されたのは(立憲)安住さんですので、我々から別に頼んだわけではないので」
足並みが揃わない野党ですが、こうした「隙」を自民党は見逃しませんでした。
「有志・改革の会」関係者
「麻生さんが『どうか高市総裁に協力してやってくれ』って」
関係者によりますと、自民党の麻生副総裁が今週、所属議員7人を抱える野党の無所属議員でつくる会派「有志・改革の会」に総理指名選挙で「高市早苗」と書くよう協力を要請。この会派は対応を協議していますが、結論を出すのはあす以降に見送っているということです。
さらに、自民党の高市総裁はきのう、衆議院で3名の議員を要する参政党の神谷代表と会談し、ここでも協力を要請しました。参政党は、投票では「神谷宗幣」と書く方針でしたが、最終決定に向けて協議を続けています。
こうした自民党の攻勢に立憲民主党は…
立憲民主・中堅議員
「自民党に維新は取られ、国民民主もそっぽを向いたまま。こりゃ勝負あったな」
2議席を賭けた熾烈な駆け引き。「高市総理」誕生の公算が日に日に高まっています。
注目の記事
“トンでもない” 可愛さ!「ブタカフェ」が北陸に誕生 ブタ大好きアナウンサーが体験リポ ぺット人気が高まるマイクロブタの魅力とは?

「黄砂は飛んでないのに…」なぜ? 車に付着する“謎の黄色い粉”の正体を突き止めた!

「悲しい思い出を、楽しい思い出で手元に」富士山と五重塔で話題の観光地 カプセルトイが人気 コロナ禍のパーティションを再利用 山梨・新倉山浅間公園

クマに襲われかけたことも…「フン拾い調査」で判明 クマの主食、実は「ドングリ」ではなかった? 兵庫県立大学研究チームが国内初の研究結果を発表 兵庫~京都北部のツキノワグマ 秋は「液果類」が主食

焦点は"中抜き勤務" 減便ダイヤを回復させた働き方改革は「〇〇採用枠」 運転士が4人に激減した熊本電鉄

「これが噂の退職代行か…」 新入社員が電話1本で 退職防止は500円の“豪華社食” 業者逮捕で業界に大変化も









