ロシア産エネルギーの輸入を停止するようアメリカが日本に要望したことを受け、電気事業連合会の会長は「ロシアは大切な輸入先」という認識を示しました。
15日、アメリカのベッセント財務長官がワシントンを訪問している加藤財務大臣に対し、「ロシアからのエネルギー輸入停止を期待している」と伝えたことについて、17日、電事連の林欣吾会長は、定例会見で次のように話しました。
林欣吾 電事連会長
「ロシアからのLNG=サハリン2につきましては、安定供給という面から大切な輸入先だというふうに私は思います」
林会長は、どこから調達するかは各社の方針としながらも、「外交問題、政治問題もあるので、国と相談しながら今後注視していきたい」と話しました。
日本はLNG=液化天然ガスを輸入し、主に火力発電所の燃料として使用していて、輸入LNGのうち、およそ1割がロシア産です。
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