香川県がインフルエンザの流行期に入りました。例年より1か月以上早く、県民に対策の徹底を呼びかけています。

県によりますと、今月(10月)6日から12日の1医療機関あたりのインフルエンザ患者数は1.33人でした。流行の目安となる1人を上回ったため、インフルエンザの流行期に入ったとみられるということです。

例年より1か月以上早く、県はこまめな手洗いや咳エチケットなどの予防策を呼びかけています。患者が1医療機関あたり10人になると「流行注意報」が、また30人で「流行警報」が発表されます。
香川県がインフルエンザの流行期に入りました。例年より1か月以上早く、県民に対策の徹底を呼びかけています。
県によりますと、今月(10月)6日から12日の1医療機関あたりのインフルエンザ患者数は1.33人でした。流行の目安となる1人を上回ったため、インフルエンザの流行期に入ったとみられるということです。
例年より1か月以上早く、県はこまめな手洗いや咳エチケットなどの予防策を呼びかけています。患者が1医療機関あたり10人になると「流行注意報」が、また30人で「流行警報」が発表されます。