11日、地域の人や鉄道ファンへの日頃の感謝を込めて、JR西日本が山口県山口市で「SLフェア」を開催しました。

6年ぶりに開催された「SLフェア」。

会場には「SLやまぐち号」が展示され、来場者は機関士から車両の構造などを教えてもらいました。

また、車内放送やドアの開閉作業といった車掌体験もありました。

車掌体験に参加した子ども
「お出口は、右側です。またのご乗車をお待ちしております」

制服の着用やオリジナルのヘッドマーク作成などさまざまなイベントがあり、会場は多くの人でにぎわいました。