政府はウクライナへの侵攻を続けるロシアへの制裁として、ロシア産原油に対する上限価格を超える取引を禁止するいわゆる「プライスキャップ」をきょうから実施すると発表しました。
「プライスキャップ制度」とは、今年9月にG7の財務大臣の間で合意したもので、一定の価格を超えるロシア産原油や石油製品の海上輸送などを禁止する措置です。
世界的な石油の供給不安によるエネルギー価格の高騰が懸念される中、ロシア産の原油を一定程度、運べるようにしてエネルギー価格の高騰を防ぎつつ、ロシアのエネルギー収入を減らすことを目的としています。
ただ、日本の商社も参画する「サハリン2」で生産された原油については、日本のエネルギー安全保障の観点から規制の対象外とするとしました。
アメリカやイギリス、EUなどとも合意しているため、「サハリン2」からの原油については各国の規制対象にはならないということです。
「プライスキャップ」は原油についてはきょうから、石油製品については来年2月5日から適用されます。
注目の記事
"中抜き勤務"に焦点! 運転士が4人に激減した熊本電鉄 減便ダイヤを回復させた働き方改革は「〇〇採用枠」

「これが噂の退職代行か…」 新入社員が電話1本で 退職防止は500円の“豪華社食” 業者逮捕で業界に大変化も

信号を守ったのに違反?自転車で車道を走行中に守る信号はどっち?

「ここでしか味わえない」次のゴールは“民宿経営” 通算400得点のハンド選手が30歳で引退決断 聖地・氷見で歩む第二の人生 富山

休日に上司や同僚から連絡が... 勤務時間外の連絡を拒む「つながらない権利」 政府でも議論の対象に

【ハンタウイルスとは】クルーズ船で死者…「日本の過去の感染事例」と致死率高い「アンデス株」の違い「もし日本国内に入ってきたら?」









