アメリカ・トランプ大統領の政敵として知られ、偽証罪などで起訴されたFBIのコミー元長官が、連邦地裁で行われた罪状認否手続きで無罪を主張しました。
AP通信などによると、FBIのコミー元長官は8日、バージニア州の連邦地裁で行われた偽証罪などをめぐる裁判の罪状認否手続きで無罪を主張しました。
公判の開始日は、来年1月5日に設定されたということです。
コミー元長官は、トランプ氏が勝利した2016年の大統領選挙に関する「ロシア介入疑惑」をめぐり、FBIの捜査を指揮したことでトランプ氏との関係が悪化。「ロシア介入疑惑」に関して、上院司法委員会で虚偽の内容を証言し、議会の手続きを妨害した罪で先月起訴されていました。
注目の記事
外免切替が厳格化「問題が難しくなった」外国人から戸惑いの声も 住民票の提出義務化、試験内容も大幅見直し

和式トイレの水洗レバー「手で押す」?「足で踏む」? 街頭取材では拮抗…それぞれの主張は 正しいのはどっち?メーカーに聞いてみると…

【台風情報】新たな台風23号発生「台風のたまご=熱帯低気圧」発達 沖縄・奄美から本州に影響か 3連休にも【雨と風のシミュレーション8日(水)~13日(月祝)】台風22号・23号気象庁進路予想 台風情報2025

コーヒー豆を運ぶトラックで「息子は天国に行った」夢を絶たれた29歳のバリスタ 遺志を継いだのは母だった 【人をつなぐコーヒー・前編】

“セクハラ” に揺れる南城市 市議会解散は古謝市長の正当な権限か、乱用か…市議選に2000万円超は税金の無駄? 専門家が語る「制度の想定外」

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年

