テレビ高知の、アナウンサーが高知市の保育園で絵本の読み聞かせを行いました。
訪れたのは高知市の「いづみ保育園」。年長のぞう組の園児21人と一緒に絵本を楽しみました。読んだのはテレビ高知が開いた絵本コンクールの受賞作品、「しょうがのしょうこちゃん」と、「しらなかった!」の2冊。どちらも、自分に魅力がないと悩んでいた主人公たちが様々なものと触れ合うことで自身の魅力に気づく話です。


◆読み聞かせ
「ふわふわゆら~んなともだちだよ。いっしょにいく?いく!」
「次はあなたのところにもしょうこのしょうがでショータイム!」
いづみ保育園は、「子ども自身がしたいことを自分で見つけて楽しむ」ことを目指して、普段から絵本の読み聞かせなどを行っているといいます。

(園児)
「しょうがちゃん、おもしろかった」
「しょうこちゃん(おもしろかった)」
(Q.しょうこちゃんのどこが楽しかった?)
(園児)
「だじゃれ」
(園児)
「おもしろかったです」
「(『しらなかった!』の方は)大きなエイ(マンタ)がね、かくれちょったのがおもしろかった」