レギュラーガソリンの平均価格が2週ぶりに値上がりし、175円40銭となりました。
資源エネルギー庁は、10月6日時点の全国におけるレギュラーガソリンの平均小売価格が1リットルあたり175円40銭だったと発表しました。先週より20銭高く、2週ぶりに値上がりしました。
その要因について価格調査を行っている「石油情報センター」は、「円安により、原油価格が上昇したため」と分析しています。
来週については、「OPECプラスによる増産決定をうけ原油価格が下落しているため、ガソリン小売価格も値下がりを予想している」ということです。
注目の記事
和式トイレの水洗レバー「手で押す」?「足で踏む」? 街頭取材では拮抗…それぞれの主張は 正しいのはどっち?メーカーに聞いてみると…

【台風情報】新たな台風23号発生「台風のたまご=熱帯低気圧」発達 沖縄・奄美から本州に影響か 3連休にも【雨と風のシミュレーション8日(水)~13日(月祝)】台風22号・23号気象庁進路予想 台風情報2025

コーヒー豆を運ぶトラックで「息子は天国に行った」夢を絶たれた29歳のバリスタ 遺志を継いだのは母だった 【人をつなぐコーヒー・前編】

“セクハラ” に揺れる南城市 市議会解散は古謝市長の正当な権限か、乱用か…市議選に2000万円超は税金の無駄? 専門家が語る「制度の想定外」

謎に包まれた古代の鏡「三角縁神獣鏡」が映し出す古の出雲の姿とは? 島根大学・岩本崇准教授が濱田青陵賞受賞

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年

