年末年始を前に、福岡県嘉麻市の郵便局で強盗が押し入ったことを想定した訓練が実施されました。
◆年の瀬の「万一」に備え
「おい! 動くな! 金出せ!」
嘉麻市の稲築郵便局で実施された「強盗模擬訓練」には、周辺の郵便局も含めた職員約20人が参加しました。訓練は、刃物とガソリンを持った男が郵便局に押し入り、現金を奪って逃走したことを想定。職員は、追いかけてカラーボールを投げるまでの手順や、身長や服装など犯人の特徴を詳しく警察に伝えるためのポイントなどを確認していました。
◆「事に慌てず対処を」
稲築郵便局 田代真二局長「事が起きてしまうと、慌てたりするので、日ごろから考えて積み重ねることが、いざという時の対処になる」
訓練が終わった後には、被害が増え続けているニセ電話詐欺をATMや窓口で阻止するための講演会も開かれ、職員たちは真剣な表情でメモを取っていました。
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