石破総理はきょう、韓国・釜山を訪れ、李在明大統領と会談します。最後の外遊となる見通しで、改善基調にある日韓関係を次の政権にも引き継ぎたい考えです。
石破総理は双方の首脳が互いの国を行き来する「シャトル外交」の一環として、きょうから2日間の日程で韓国南部の釜山を訪れ、李大統領と会談します。
日本の総理が二国間訪問で韓国の地方都市を訪れるのは21年ぶりです。
会談では、地方創生や少子高齢化など日本と韓国が抱える共通の課題について協議するほか、東アジア地域における日米韓3か国の協力についても意見を交わすとみられます。
石破総理にとっては最後の外遊になる見通しで、韓国との「シャトル外交」を継続させることで日韓関係の良好な基調を次の政権にも引き継ぎたい考えです。
注目の記事
「倒れた日、朝の夫の顔色はどす黒くて・・・とにかく顔色が悪かったです」125時間30分の残業の果てに・・・妻が語った高校教師の「過労死」

拡散を繰り返した男性が今度は標的に… 匿名のデマ・誹謗中傷との長い闘い 加害と被害の連鎖を止めるには【報道特集】

【Snow Man】ドームツアーが札幌で開幕 2日間で10万人集結 “セトリ”や衣装は?「野宿」「ネットカフェ」で推し活する遠征ファンも

【年賀状異変】発行数減なのに"じまい"グッズが品薄 逆手に取った「年賀状つなぎ」の逆襲・新ムーブメント

聞こえない世界【東京デフリンピック】バドミントン日本代表の沼倉夫妻が“3人”で目指す頂点「コミュニケーションについて考えてほしい」

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】









