トヨタが建設を進めている「実験都市」の実証実験がきょうから始まりました。今後、AIや自動運転などの先端技術を実際の生活に取り入れながら研究が進められていきます。
記者
「敷地内では電動モビリティーを使って移動する人もいます」
実験都市「ウーブン・シティ」ではAIを使った自動運転技術のテストコースを備えていて、信号と車を連携させるなど公道では難しい実験が行われます。
この都市には、トヨタグループだけでなく、7つの企業と1人のアーティストが参加しています。
次世代型自動販売機の設置やカフェをまるごと使った実験など、生活に役立つ多くの先端技術の研究が進められます。
トヨタ自動車 豊田章男 会長
「ウーブン・シティでおこしていくのは『カケザン』です。『カケザン』は一社だけでは成り立ちません。最低でも2社必要なんです」
今回、実証実験が始まったのは全体のおよそ6分の1にあたる第1期のエリアで、住居8棟を含む14棟の建物が建ち並び、トヨタの社員ら数世帯がきょうから暮らし始めました。
今後はさらに参加企業を増やし、最終的には2000人規模の都市を目指しています。
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