アメリカのトランプ大統領は、2期目で初めてとなる国連での演説を行い、「国連はやるべきことをしていない」と強く批判しました。
記者
「会場にトランプ大統領が入ってきました。2期目就任後、初めてとなる演説に臨みます」
トランプ大統領
「和平の仲介などを国連ではなく私がやらねばならなかったのは残念だ。悲しいことに、どのケースでも国連は支援すら試みなかった」
トランプ大統領は23日、自らが大統領就任から8か月の間でインドとパキスタンの紛争など、世界の7つの紛争を和平に導いたと主張。「国連には途方もない可能性が秘められているが、可能性の大半はまったく発揮されていない」と強く批判しました。
さらに移民問題をめぐって、国連が不法移民を支援しているなどと主張したほか、ヨーロッパ諸国が移民により問題に直面しているとの認識を強調。「開かれた国境という失敗した実験に終止符を打つ時だ」と述べました。
一方、イギリスやフランスなどがパレスチナを国家として承認すると表明したことについて、“イスラム組織「ハマス」によるテロ行為への大きな報償になっている”と批判しました。
さらに、気候変動問題について、「世界が経験した過去最大級の詐欺だ」と持論を展開。「地球温暖化も地球寒冷化ももう終わりだ」と話しています。
注目の記事
100年以上続く奇祭が休止へ「野菜仕掛け物祭」直面した物価高と高齢化の壁 宮城・石巻市

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









