アメリカのトランプ政権は、FRB=連邦準備制度理事会のクック理事の解任を一時差し止めた控訴裁判所の判断を不服として、最高裁判所に上訴しました。
アメリカの司法省は18日、トランプ大統領によるFRBのクック理事に対する解任通告を認めるよう求め、連邦最高裁判所に上訴しました。
2審の控訴裁判所は、クック氏の解任を一時差し止めた1審の地裁の判断を支持していました。
トランプ氏は、クック氏が住宅ローンの不正疑惑を指摘されたことを挙げて解任を通告しましたが、クック氏は疑惑を否定しています。
控訴裁判所の判断を受け、クック氏は16日と17日に、理事としてFRBの金融政策を決める会合に出席していました。
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