サッカーJ2ヴァンフォーレ甲府の新監督に甲府市出身の篠田善之氏の就任が決まりました。


篠田善之さんは甲府市出身の51歳で機山工業高校現在の甲府城西を卒業後、甲府サッカークラブ 今のヴァンフォーレ甲府を経て中京大学に進み、卒業後はアビスパ福岡で2004年までプレーしました。


現役引退後は福岡やFC東京で監督を務め、福岡ではJ1昇格を果たしました。今季までの5年間は清水エスパルスで監督やコーチを務めていました。


篠田新監督は「攻守においてスピーディーでアグレッシブな姿勢を貫き、選手とボールが動く躍動感あるサッカーを目指していきます」とコメントしています。



県出身者がヴァンフォーレの監督となるのは2000年の塚田雄二さん以来です。