11月29日、静岡県内では新たに1849人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。静岡県は、いま主流のオミクロン株BA.5の重症化率は低いものの、インフルエンザとの同時流行を懸念し対策を呼びかけています。
新たな感染者1849人のうち、浜松市が234人、静岡市が230人です。県全体で感染者3人の死亡が報告されました。1日あたりの感染者数は先週火曜日(11月22日:1715人)より134人多く、4日連続で前の週を上回りました。
県は29日、季節性インフルエンザと、いま主流のオミクロン株BA.5の重症化率などの比較データを示しました。致死率は60歳以上でほぼ同じで、60歳未満では、新型コロナの方が低く、重症化率は年齢に関わらずインフルエンザよりも新型コロナの方が低いことが、県内の症例から分かるということです。
<静岡県健康福祉部 後藤幹生参事>
「感染した方や濃厚接触者の自宅待機や就業制限なくして、経済社会を回すようにといった改革を国にはお願いしたい」
県は同時流行を懸念し、どちらの感染症についても年内のワクチン接種を呼びかけています。
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