三菱UFJ銀行はおよそ20年ぶりとなる新店舗をオープンします。資産運用の相談のしやすさを売りにしています。
三菱UFJ銀行があさっておよそ20年ぶりの新店舗としてオープンするのは個人客に特化した店舗です。商業施設の中にある新店舗は従来の店舗とは異なり、平日の夕方や土日も利用できることが特長です。壁や扉がなく、開放的なデザインのロビーの奥には資産運用などの相談ができるブースが設けられていて、個人客の対面での相談に適した店舗となっています。
出店の背景にあるのは「金利のある世界」の到来です。金利の上昇に伴い資産運用のニーズや関心が高まっているとして、対面店舗で個人客との接点を増やしたい考えです。
三井住友銀行はカフェを併設した店舗を展開しているほか、みずほ銀行も個人顧客向けの店舗を強化していて、対面の店舗で個人客との接点を増やす動きが広がっています。
注目の記事
「こんだけ出すから後は頼む」初任給は42万円、年収は100万円アップ 大胆な経営戦略で倒産の危機から売上4倍のV字回復 山梨・フォーカス

恒星間天体「3I/ATLAS」が「急激に明るく…」なぜ? 水やCO2を放出し高速移動…太陽系外から飛来した天体の謎

中咽頭がん闘病ワッキー(53) 家族にも言えず…笑顔の裏の"葛藤" 「先日亡くなりました」亡き大学生に誓った決意

「1%でも可能性がある限り…」富山からメジャーリーグへ 中村来生投手、勝負の3シーズン目へ 昇格わずか2%の厳しい環境に挑む

なぜ?「耳をふさがない」イヤホンが人気…“音漏れ”や“通話”に独自技術搭載も【THE TIME,】

「ハリケーン・メリッサの中心」ジャマイカを直撃した「カテゴリー5の最強クラス」内部を“ハリケーン・ハンター”が撮影

 
   
  







