ソフトボールの世界大会で日本代表の金メダル獲得に貢献した、平林金属所属の選手ら4人が、岡山県庁で「世界一」を報告しました。

岡山県庁を訪れたのは、「平林金属男子ソフトボール部」の鳥山和也選手兼監督ら3人と、平林金属の平林茂会長です。

選手3人は、先月(8月)6日から中国の四川省で行われた世界大会「ワールドゲームズ男子」に日本代表として出場。チームの大会初優勝に貢献しました。

(平林金属ソフトボール部 鳥山和也選手兼監督)
「今までやってきたソフトボール人生が報われたなと思います。

どんどん岡山県から日本代表を出せるように頑張っていきたい」

このあと、選手らは岡山県ソフトボール協会原憲一会長のもとを訪れ、今回の結果を報告しました。平林金属男子ソフトボール部は、今月20日から神奈川県で開かれる天皇盃に出場し、「日本一」を目指します。