岡山駅前商店街の入口に、企業の広告動画などを映す大型のデジタルサイネージがお目見えしました。
「3・2・1スタート」

関係者が出席し、完成記念式典が開かれました。デジタルサイネージは商店街の振興組合が設置し、地元企業らが協力して運営するものです。月に約400万人が利用するJR岡山駅の玄関口という好立地で情報を発信します。15秒のコマーシャルを1日240回放映。料金は月8万円から12万円で契約期間ごとに変わります。
(重藤組 重藤武士社長)
「駅前の商店街がどんどん発展することによって、岡山市が発展していくのでそれが良かったんじゃないかなと」
振興組合では今後も広告主を募集していくということです。














