アメリカ政府がパレスチナ自治政府の関係者のビザの取り消しなどを発表し、自治政府のアッバス議長が来月、国連総会に出席できなくなったと報じられました。
アメリカ国務省は29日、9月の国連総会を前にパレスチナ自治政府などの関係者に対し、ビザを取り消し、発給も拒否すると発表しました。
自治政府などがパレスチナ和平を阻害していると主張しています。
アメリカのニュースサイト「アクシオス」は、今回の措置によりアッバス議長のアメリカへの入国が認められず、国連総会の一般討論演説に登壇できなくなったと報じました。
フランスやイギリスなどが国連総会にあわせて、パレスチナを国家として承認しようとしていることへの対抗措置だと伝えています。
注目の記事
大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「ランドセルは潰れ、血まみれに」翔樹くん8歳の命奪った信号無視のクレーン車 母親が語る“あの日” 事故当時お腹の中に新たな命が【交通事故根絶へ・前編】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」

「ニュースのYouTubeで自分だと…」50年前の一番乗り兄弟を発見!決め手は“広島カープの帽子” 新潟・阿賀野市『サントピアワールド』









