東京ソラマチにある栃木県のアンテナショップ「とちまるショップ」は、2020年度の年間来場者数約70万人(※2020年度、地域活性化センター調査より、2021年4月時点)という大人気店。扱う栃木のスイーツ&お菓子の中から、ギャル曽根さんが「美味しい」と絶賛した3品をご紹介します。
① 「岩下の新生姜」がポテトチップスに
お店で大人気のお菓子が、「岩下の新生姜ポテトチップス 肉巻き新生姜味」。実は、「岩下の新生姜」でおなじみの「岩下食品」は栃木の会社。商品を使った一番人気のレシピを“手軽に食べてもらいたい”という思いから、ポテトチップスに仕立てました。

米油で揚げた厳選国産ジャガイモを、「岩下の新生姜」を乾燥させて作った粉末などで味付け。生姜の酸味がクセになる味わいです。

ギャル曽根さんは「生姜焼きみたいな味がして美味しい!結構さっぱりしていて酸味もある。生姜の感じがすごい」と新感覚の美味しさを堪能しました。
② 日本一のパティシエが作る、とちおとめジェラート
「とちまるショップ」にある全スイーツの中で“売り上げNo.1”を誇るのが、大人気店「升智(ますとも)」(宇都宮市)が手掛ける「ジェラートマスモ」の「とちおとめミルク」。ジェラート職人日本一に輝いたパティシエが作る絶品の一品です。

栃木産牛乳と、名産いちご「とちおとめ」で作った濃厚いちごソースを混ぜてジェラートに仕立て、仕上げにいちごソースをたっぷりかけています。
ごろっと入った果肉の食感とほのかな酸味に、濃厚なミルクの味がたまりません。

ギャル曽根さんは「どこを食べてもいちごの果肉。口溶けも良くて美味しい。一回食べたらまた買いに来ようってなりますね」とその味に感激しました。
③ ギャル曽根さんのNo.1は「古印最中」
明治元年創業の和菓子店「香雲堂本店」(足利市)が販売し、一日に3万5000個以上を売り上げたこともある名菓「古印最中」。ギャル曽根さんが「とちまるショップ」の“栃木スイーツNo.1”に選んだ絶品最中です。

目を引くのは、一般的な最中の2倍ほどもあるという大きさ。北海道・十勝産の小豆で作った優しい甘さのあんこを、約2mmの薄皮で包んでいます。

“あんこや最中が大好き”というギャル曽根さんは、「皮の口溶けがすごく良いです。あんこもすごくしっとりして、なめらか。めちゃくちゃ美味しかった」と絶賛しました。
TBSで毎週月-金に放送されている『ラヴィット!』では、このほかにも「衣」「食」「住」「遊」をテーマに、すぐに手が届く“楽しい”をお届けしています。
お店情報
とちまるショップ
墨田区押上1丁目1ー2 東京ソラマチ 4階
※新型コロナウイルスの影響など、営業状況については事前にご確認ください
ラヴィット!
月-金曜あさ8:00~
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